引 治 駅(大分県玖珠郡九重町)
▲普通の民家のような風貌の駅舎。開業は昭和4(1929)年12月。九重町役場の最寄駅です。
無人化され、駅事務室部分は集会所として利用されています。
駅前は廃商店などがありさびれた雰囲気ですが、駅から東に約500メートルほど行った役場付近には、コンビニや温泉施設があります。(2015.5撮影)
▲駅舎内。ベンチがあるだけでやや殺風景です。(2015.5撮影)
▲駅舎から見たホームと、ホームから見た駅舎。(2015.5撮影)
▲ホームは片面。廃止された貨物ホームが残っています。(2015.5撮影)
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国鉄当時。
宮原線の町田駅までは約2.5キロの近さで、列車本数の少なかった宮原線の全駅訪問をするためにここから歩きました。
(1984.11撮影)